福岡高等聴覚特別支援学校と福岡聴覚特別支援学校にデジタルサイネージシステム一式を寄贈
当財団では、「聴覚障害者における生活の質の向上のための社会活動」の一環として、2023年2月28日(火)に福岡高等聴覚特別支援学校(中野康子校長)と福岡聴覚特別支援学校(内田真司校長)にデジタルサイネージシステム一式を寄贈しました。
これまでのシステムは、老朽化して稼働台数や表示する情報が限られ生徒の安全対策に困っている状況でした。寄贈された最新型4Kディスプレイのシステムは、聴覚障害のある生徒達の安心安全な学校生活や、豊かな情報活用能力育成のために活用されます。
寄贈内容
○ 福岡高等聴覚特別支援学校
- 65型液晶ディスプレイ 4台
- 50型液晶ディスプレイ 5台
- 43型液晶ディスプレイ 6台
- ノートPC 1台
○ 福岡聴覚特別支援学校
- 43型液晶ディスプレイ 14台
- 43型液晶ディスプレイ 4台
- 50型液晶ディスプレイ 1台
- 65型液晶ディスプレイ 1台
- ノートPC 1台
両校より感謝状をいただきました
廊下に設置された情報提示ディスプレイ
行事の様子も表示されています